早稲田大学日本語学会は、1961年12月2日「早稲田大学国語学会」として発足しました。1993年からは機関誌「早稲田日本語研究」を年に1回発行しており、研究発表会は年に2回行っています。機関誌および研究発表会では、これまで音韻、語彙、表記、文法、歴史、文体、国語教育、日本語教育、日本語コミュニケーション等、日本語に関わる広い領域について多くの研究成果を公にしてきました。これまで公刊された「早稲田日本語研究」は、早稲田大学のリポジトリ(最新3年分は除く)で公開されています。また、2021年12月には学会設立60周年記念事業として論集(上下巻)を刊行しています。
1. 入会資格
早稲田大学の在学生か卒業生で、原則として関係教員の推薦のある方が入会できます。
2. 入会の手続き
①[入会申込書]をダウンロードし、記入漏れのないようにご入力ください。
②事務局メールアドレスに添付でお送りください。
③拝受のご連絡をお受け取りになったら手続き完了です。
3. 会費について
一般会員:3000円 ○維持会員:5000円 ○学生会員:2000円
★入会費はありません。
4. 入会すると
- 大会に参加することができます。(年2回。7月と12月)
- 大会で研究発表をすることができます。(募集は5月と11月)
- 学会誌の送付を受けます。
- 早稲田大学日本語学会に関する情報が得られます。
- ★以上は状況により、変更の可能性があります。
代表
- 蒲谷宏(日本語教育研究科)
事務局
- 東京都新宿区戸山1-24-1早稲田大学文学学術院・加藤大鶴研究室内
- 連絡先:[email protected]
- 入会の際はこちらのアドレスにご連絡ください。
- 旧学会サイトはこちらのリンクから。